クリスタル(結晶)イヤフォン

クリスタルイヤフォンのクリスタル=結晶は、ロッシェル塩と呼ばれる結晶で「酒石酸ナトリウムカリウム四水和物」です。

小林健二結晶作品
ロッシェル塩に銅のイオンを加えて結晶化させたもの。

ロッシェル塩を主成分として育成した結晶
小林健二の結晶作品

1672年、フランスのロッシェルという町の薬剤師セニェットが薬として発売したことからこの名があります。セニェット塩とも言います。イヤフォンの中にはロッシェル塩1 センチヘーホくらいのものを薄くスライスして、電極をつけたものが入っています。

ロッシェル塩で作った結晶
(小林健二の自作結晶)

自作のロッシェル塩を薄くスライスして電極をつなげてみた
(小林健二の実験)

ぼくはこのロッシェル塩の大きな結晶を作って、それを石やガラスを切るバンドソーで、本来のブレードを外して自作の糸で作ったものと変えロッシェル塩の飽和溶液をかけながらスライスしました。

左が自作のロッシェル塩結晶、右はその結晶で作ったイヤフォンです。
*画像は出版物「NHK趣味悠々大人が遊ぶサイエンス」より複写しております。

ロッシェル塩は結晶のある方向に電圧がかかると、歪む性質があり、連続して電圧が変われば、ロッシェル塩は振動します。その振動が振動板に伝わって音として聞こえるのです。

*「NHK趣味悠々ー大人が遊ぶサイエンス」(日本放送協会出版)より編集抜粋し、画像は新たに付加しています。

KENJI KOBAYASHI

ロッシェル塩結晶の作り方

人工結晶

 

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