模型・工作用工具

子供の頃に作った模型のうち、出来の良いものはたいてい知り合いか、友人のとろこに行く。そうでもしないと置き場に困るというのが、モデルを作る人にとって共通の悩みのような気がする。仕事場の片隅のこんな状態を「どうしようかな〜」と思うのだけれど。

子供の頃に作った模型のうち、出来の良いものはたいてい知り合いか、友人のとろこに行く。そうでもしないと置き場に困るというのが、モデルを作る人にとって共通の悩みのような気がする。仕事場の片隅のこんな状態を「どうしようかな〜」と思うのだけれど。

模型飛行機と工作

今年2003年は、ちょうどライト兄弟の人類初飛行から百年目に当たる事を知る人も多いと思います。しかし模型飛行機の歴史はそれよりも以前に遡ります。当時の研究者たちは航空機模型を作りながらその思慮やイメージを深めていったわけですから、考えて見れば当然の事かも知れません。でも模型飛行機というと実機を模したものが戦後は多く作られたので、印象として実際の航空機よりも後になってこの世に登場したと思われる方がいても、おかしくはないでしょう。

一口に模型飛行機と言っても、それらはとても多様です。オリガミやキリガミヒコーキからラジオコントロールのエンジン付きのもの。スケールを中心としたソリッドモデルやプラスチックモデルなどです。そして模型飛行機は一部特殊なものを除いて大抵紙や木、あるいは樹脂などの、硬度はあまりないが比較的軽い素材を扱うことが多いので、今回はそんな工作に適した工具類を紹介してみたいと思います。

個人的な事で恐縮ですが、プラスチックモデルや模型飛行機との出合いが、ぼくが今のような工作に関係する仕事をしている事に深い繋がりがあるのです。子供の頃、ぼくはヒコーキに関わることで興味のないことは1つもなく、空を飛ぶことへの憧憬はぼくを空を飛翔する幻に夢中にさせ、また模型工作の世界に熱中させたのです。

プラスチックモデルを作ると、時々キャノピーが余ったりする事があります。そんな時カミヒコーキにそのキャノピーを取り付けて飛ばしてみたりすると、その小さな風防の透明な内側から、さもとても小さくなった自分が世界を逆に見ているような、そんな気がしてワクワクとしたものです。

ぼくが模型飛行機を作りはじめた昭和三十年代は、ちょうどソリッド模型からプラスチックモデルへ、またゴム動力のヒコーキからUコンなどのエンジン機、そしてラジコンヒコーキ等へと移行していった時代でありました。ぼくはガラスの部屋みたいな風防の大きな飛行機が好きで、日本、ドイツ、イタリア、フランス、チェコスロバキア等のものが大半でした。そしてそれらは大抵奇妙な姿のものばかりで、それらに対する興味は今でも変わりません。まだヒコーキが空を飛ぶのかどうか分らなかった時代からそれほど年月が経ってもいないのに、見るからに飛行するのが信じられないような、お化けや怪物のようなものが出現した頃の機体に、より心を惹かれました。しかし モデルを作りながらその資料を見る内に、それらはほとんど偵察機か爆撃機等で戦争のために製作されたものだと知り、子供ごころにも複雑な想いを抱かされたことは、また辛い確かな経験でもあったのです。

およそ百年以前の人々がやがて人類が空を飛ぶ日がやってきたらと願いながら、どのような姿や形の飛行体を夢見ていたのでしょう? またこれより未来の空にいかなる航空機が飛翔しているのでしょう?

そんな事を考えたり空を飛ぶというこの奇跡の発明が、いつのまにか悲しい歴史の道連れとされた時代を辿ってみたりする事も、模型飛行機が忘れてはいけない世界のある事を気付かせてくれるかも知れません。そして平和で穏やかな空の上を、緩やかに自在に巡ってゆくその軌跡を想像しながら、模型飛行機を作るのもまた楽しみなことです。

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ソリッドモデルは木で作ることが多い。キャノピーは大抵透明なプラスチックなどをしぼって作るが、基本的には木工。工作用のカンナなどは、手の中に入るような大きさのものが何かと使いやすい。入手が難しい場合は中古でいらなくなった鰹節削り器などがあればそれを利用して作ることもできる。地金の方から金ノコで切れ目を入れ、カバヅチで裏から軽くたたけば、好きな幅にすることができる。その後、刃の形を研ぎ、台を作ればよい。豆カンナのうち下の右から4つは自作。上の大きく見えるカンナは中型の物で、刃幅がスンロク(約50mm)。工具の自作も楽しみの一つ。

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これらは欧米でよく使用される洋カンナ。上はNo.4プレーンで刃幅は2インチ(約50mm)。小さいものは楽器用のものや細部用で、ソリッドモデルを作るのにはとても約立つ。

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もっとも小さいもの。刃幅はわずか7mmほどだが、小さなシャクリを付けるときに便利。

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ノコも小ぶりなものが使いやすく、小さくなければ使用できない箇所でも楽々作業することができる。上の胴付ノコも七寸(約210cm)なので、一般的には小ぶりな方。その下は縦目(7cm)、その下の横目(9cm)、その下の両歯畔挽き(約2cm)、右上は片歯畔挽き横目とその下が縦目。畔挽きは途中から切り込めるのでとても便利。

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ノミも、小さいものが、細かな工作には向いている。これらはもう何年も使って短くなってしまったものなどを、さらに柄を切ったりして使っている。このほか小刀や彫刻刀やキリやケヒキに至るまで小さな工具は楽しい。

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製図機器、コンパスやデバイダー、カラスグチなどは、ソリッドモデルを作るときに、いろいろな場面で活躍する。手前は十字に開いている比例コンパスで、図面からスケール取りするときに使う。

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バルサ材をさらに薄くしたり、テーパーを付けたりするにはバルサプレーンという、とても薄い剃刀の刃や、専用の紙のように薄い刃の工具を使用する。一見柔らかく軽いバルサは加工しやすく思われがちだが、ある程度精度を出した工作をするとなると、かえって難しい。例えば一番顕著なのはカンナがけ。よほど刃を薄く研いだつもりでも、バルサをむしってしまうことがある。バルサほど柔らかいと普通のカンナであとても難しい。

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バルサプレーンをバルサに使用するには、カンナをかけるというよりも、紙を削ぎ取るという感じ。斜めにしながらかけるのがコツ。

昔のモデラーのための雑誌(英語)

昔のモデラーのための雑誌(英語)

入手した欧米のホビー雑誌に(古本)に愛用していたカンナが出ていた。

入手した欧米のホビー雑誌に(古本)に愛用していたカンナが出ていた。

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バルサストリッパー。バルサ材を一定の幅にカットするもので、ちょうどケヒキに似ている。写真上部のノブによって微調整が出来るので簡単に自作できそう。一度使ってしまうと手放せなくなる。

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「チョッパー」と呼ばれるかわいい工具。バルサや工作材、プラ板の加工に適している。

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「マイターライト」とよばれる、とても細かな薄いノコ歯のついたもので、多少硬い木や竹、プラステックなども精度の高い角度で美しく切断することができる。写真下のアルミ製のものは、45度と90度にカットできるレーザーソーなどのガイド。

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「マイターマイスター」と呼ばれるカッター。自在な角度で工作材などをカットできる。8X20mmくらいの材でも楽にきれいにカットできるのには驚かされる。

アゴ(ジョー)の部分を取り替えることで、丸棒、角棒などにも容易に対応。

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バルサナイフのいろいろ。たいていはカミソリの刃を使用したりするが、下の2本は通常のカミソリ刃の半分くらいの薄さしかなくペラペラだが、バルサの切れ味は素晴らしい。

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歌川模型製の紙製鉄道模型の窓などを四角に抜いたりすることきに使う工具。薄いバルサやヒノキ材の加工にはうってつけ。

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ボール盤などに取り付けてハンドプレスの要領で角穴をあけるもの。下穴をあけておけば、20mmくらいの厚さでも楽に角穴をあけることができる。ボール盤を使う場合は電源を入れない。

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自作の竹ひご曲げ器。昔、模型飛行機を作るのに作ったもの。筒型ヒーターでまわりに巻いてあるニクロム線の長さを調節して竹ひごを曲げるのに適した温度になるように工夫した。右と左のアールを変えてある。使用中はネオン管が点灯する。

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コンパクトに作ったので、ヒゴの長さをかせぐため写真のように使用する。3mmくらいのヒゴだと、あっという間にきれいに曲がる。

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昔のスチーム器を改造したスチームベンダー。噴き出し口を棒状に細くしてある。

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水を入れヒーターなどで加熱するとすぐに熱く圧力のあるスチームが出て、3mm厚くらいのヒノキ材だと折れることなくみるみる曲面にすることができる。

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これらは世界で多種販売されている12Vミニパワーツールの一種。中心部の電源は強力で、4A以上の出力を一定に保つことができ、直流出力でもチョッパー回路を使用しているので超低速にしても、そのトルクを落とすことがない。左上より逆時計回りに、ベルトサンダー、パワープレーン、ハイトルクドリル、クロスソー、スウォードソー、ディスクサンダーなど。これらの工具は小さくでも力強く、音も静かで安全。

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クロスカットソー。このような12V工具にはもちろんジグソーはラインアップされているが、これはその一種。ジグソーやスクロールソーと呼ばれるものは通常下面に平らな板状の部分があるが、このクロスカットソーではそれがない。そのため3次曲面(例えばヒョウタン)のものでもカットできる。もちろん平面もカットできる。写真では12mmのカツラの単板を切ったところ。薄いベニヤや厚い板紙はカッターで曲線を切るのは大変。また普通のジグソーではかえって切れない。そんな時のためこの工具はある。

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ベルトサンダー。ベルトの幅は25mm。平面が欲しい時などに使用。大型のベルトサンダーと同じ効果が期待できる。

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電気カンナというと騒音が気になるが、鉛筆削りのようなスパイラルカッターなので、音がとても静か。

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ハイトルクドリル。とても小さなドリルなのに、6mmmでチャックにくわえられる。写真では25mm厚の木の板に12mmの木工ドリルで穴を開けているところ。100~750rpmくらいに可変できる。

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スウォードソーとはその名の示すとおり、剣のような感じ。写真は6mm厚のMDFだが、ペンを持つようにして自在な曲面で切断している。

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通常ならバタバタしてしまいそうだが、簡単に切れるのはその歯にある。写真のように2枚のブレードが、一つはおしきりに、一つは引き切りになっていて、それぞれが交互に前後しているので、力が相殺して安定している。

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ディスクサンダー。写真で見てわかるように、とても強力だが、200rpmくらいからの回転なので、手に触れても全く安全。

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ドレメルのコンパクトパワーツールズ。紙幅があれば子供の頃より愛着があるこの小さな工具たちについて色々紹介したいところだが、今回は目的に合ったものだけに止める。 パワーツールが工作するにあたり、静かで安全であることは最大の条件の一つ。写真中ほどの「モトツールモデル260」はまさにそのものだ。専用のスピードコントローラーもある。バッテリータイプで「ミニマイトモデル750」。一番上のカンディングガイドを付けた、通常サイズのドレメルのパワーツールと比べてもその小ささがわかる。

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木やバルサではあまり問題にならないが、プラスチックの穴あけでは回転速度が重要となる。プラスチック自体が柔らかいので、回転速度が速いものだと、その熱でプタスチックが溶けてしまい、正確に穴を開けることができないことがある。写真左の2点は低速モーダーで自作したもの。この2点のような低速モーターは、ギヤ式なので力もある。上部中央は細いモデル用ドリル。その他は指でつまんでドリルで穴を開けるもので、プラスチックモデルや木に少数の穴を正確に開けるのに便利な「フィンガードリル」というもので、0.4~2mmくらいまである。

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WAHL社のコードレス・ファインサンダー。充電式もクレドールに置いておき、使用する時には細く前後に振動する。サンドペーパーのアダプターやヤスリが各種ある。

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ルーターアタッチメント。左はプロクソン。右はドレメル製。それぞれ色々なルータービットを使用できる。注意しなければならないのは、それぞれコレットがプロクソンはメトリクス(メートル式)で、ドレメルは米インチ式であること。

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ドレメルのドリルプレス。このようなアタッチメントは自分の使いやすいように改造すると良い。

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特殊カッターのいろいろ。マスキングをした後に同じ幅でテープをカットしたりするパラレルカッターや重い自作のハンドル(下から3本目)のチゼルポイントカッターなど。ムク材のため重さがあってかえって細かな作業み適してるいる。

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特殊タイプのカッターは寝かせて使うことができるので、デカールなどのデリケートなものを壊すことなく作業できる。

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子供の頃から使っているクラフトツールチェスト。工作するときいつも使っていたもの。中身は入れ替わっているが、このようなセットに慣れ、今でも持っている方も多いのでは。

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一見、驚いてしまうほどまさに趣味的なカッター刃の研ぎ器。しかも実際の研ぎに慣れているものにはかえって使いづらいかもしれない。しかし砥石やホルダーに種類があったり、工作に対する文化を感じるほどの楽しさを持っている。

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プラスチックニッパー各種。ランナーからパーツをカットするときや、部品の一部を切り落とすときに有効。普通のニッパーよりはるかに薄刃で鋭利、パーツを美しく切り取ることができる。他の金属には決して使用してはいけない。左上の物は必要に応じて細く加工したもの。

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マイクロソーのいろいろ。各メーカーからゼンマイ用スチールのような薄い鋼でできた目の形や細かさの多種類あるので、プラスチックモデルやとても細かな作業に適している。

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マイクロブローチツールとリベッティングツール。ブローチツールはは押してヤスリのように使えるもので、リベッティングツールは本来別の目的のものだが、プラスチックモデルなどのリベットを打つのに便利なもの。

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マイクロブローチツールはスパイラル状の1mmもないほどの細かいもので、歯車状のリベッティングツールはこんな形状をしている。

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モデリングツール各種。パテなどの盛り上げやならしに使用する。各自が使いやすいように加工する。下のものは穂替式のパテベラ。

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線をひっかいて付けたり、溝を掘りこんだりするもの。

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写真下から2番目の拡大。軽くひっ掻くだけで、一定の深さに筋を入れることができる。

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削るといえばヤスリ(ファイル)だが、木やプラスチックを削るには木工ヤスリのようなラスプと呼ばれるものを使用する。一番右が比較的小ぶりな木工ヤスリなので、その細かさや小ささがわかる。

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昔は紙ヤスリというとあまり上等なものがなかったが、現在は上質のものが各種ある。写真中央の赤いものは、以前紹介した6mm幅だが、青は12mm、その下は77mm幅で、大きな平らな面が必要なときに使用する。一番上は2インチ、その下は1インチ幅で、ロールで買い、それを木製のホルダーに切りながら取り付けるタイプ。

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サンドペーパー各種。左のものは必要な分だけ指で切り取って使う。150,240,320,400グリット。後ろの板はサンドペーパーを1/3とか1/5にカットする板。手前のものはワイヤーヤスリで、左から0.8mm径200番、2.4mm径180番、1.5mm径120番。

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フィレックスファイルのサンディングパッド。1500,2800,3200,6000と番手があり、柔らかく多目的に使える。右の2色のものはプラスチックようで3種の番手が付いている。

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布製やスポンジパッドについたエメリーやサンドペーパーで、2400,3200,4000,6000,8000,12000と番手があり、透明部品の磨きに使う。

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一番左のスチールの板に細いエメリーやラッピングフィルムを貼って使うと、細かい隙間やデリケートな作業に有効。

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最終的な仕上げに使用するポリッシュクリームや穴埋めなどに使用するパテなど各種。

小林健二(写真+文)2003年