小林健二の鉱物標本 ← 前へ 次へ → この日本で産出した鉱物標本には、4枚の鉱物名や持ち主を著すカードが付いています。それはこの鉱物がいろいろな国を巡り、現在小林標本室にたどり着いてきたからで、カードのうちの一つは彼の書いたものです。石を大切に思う人はどの国にもいて、宝物のようにしてケースに保管されてきました。