小林健二・ぼくらの鉱石ラジオ

写真のうち、左上が電源です。これは自作したもので定電圧電源といって電圧(直流)を変化させることが出来るもので、これがあると便利ですが、使用する電圧はせいぜい1~ 3V位なので単1の電池でも十分です。その右横はヒーターで、液温を上げるのに使います。いちばん右がニッケルメッキ液で、濃い青緑色をしています。
その下が自作のヒーターコントローラーでヒーターの温度を調整するのに便利ですが、液温が上がりすぎればその都度スイッチを切っても同じなので無くてもよいでしょう。
ステンレス製のバットは、ホーロー製のものやビーカーでもかまいません。その場合は針金や100円玉を電極に使います。そのバットの上のが木やガラス等の絶縁性の棒でメッキするものをつるすためのものです。

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