小林健二作品

「g l m-ゴレム-」
板に油彩、金属、他 oil, metal on board, others
1450X1220mm 2006
その名は何に因んでいるのかは定かではない 駱駝と木切れ あるいは水流といったものも 多少あしらってあるかも知れない 誰が名付けたのだろう 自分には見ることのできない名前 まるでボイラーみたいだろ ぼくが気に入っているというわけではないけど ブリキよりは少し上等のトタン板でできているらしい でもぼくには友だちがいないんだいつからここにいて いつまでここにい続けるのかわからない 霧の中の透明な都市の風景の中に 悲しみの三つの文字が浮かび上がる 
g l m はただ立ちつくしている

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